jvimクロスコンパイルパッチ
jvimクロスコンパイルパッチ
NetBSDのpkgsrcでjvimをクロスコンパイルする.
最近気づいたことですが, 別にpkgsrcでコンパイルしなくても
単純にクロスコンパイルするだけの方が簡単です.
もしもクロスコンパイルする必要が出たときは普通に
そっちのパッチも作ってみます.
バイナリーの方はcannaを使用するようにコンパイルしてあります.
jvimはやっぱり使いやすい! (^o^)/
ver.1.1 jvimバイナリー追加
NetBSDのpkgsrcでjvimをクロスコンパイルする.
最近気づいたことですが, 別にpkgsrcでコンパイルしなくても
単純にクロスコンパイルするだけの方が簡単です.
もしもクロスコンパイルする必要が出たときは普通に
そっちのパッチも作ってみます.
バイナリーの方はcannaを使用するようにコンパイルしてあります.
jvimはやっぱり使いやすい! (^o^)/
ver.1.1 jvimバイナリー追加
| CPU | Celeron 333MHz |
|---|---|
| M/B | Trigem cognac ver.1.0 |
| Memory | DIMM SDRAM CL? 100MHz 128MB |
| FDD | 1.44MB drive |
| HDD | Western Digital 8GB |
| Optical | Sony x4 CD-ROM drive |
| I/F 1 | LAN: Elecom 10/100BaseT 8139C+ |
| OS | Plamo Linux 2.2.4 |
| type | PC-9801 DA/U2 |
|---|---|
| CPU | Intel 486DX2 80MHz ( Melco HDA-0M ) |
| . | Intel 386DX ... default |
| Memory | EDO SDRAM 32MB + SIMM SDRAM 4MB x 2 |
| . | SIMM SDRAM 1MB x 1 ... default |
| HDD | Logitec 540MB |
| I/F | SCSI ( Logitec ) |
| . | Sound Blaster 16 + WaveBlaster II |
| OS | Plamo Linux 1.4.4 |
| . | Windows 95 |
| . | MS-DOS 5 |
| . | MS-DOS 3.3C |
| Hardware | Mobile Gear MC-CS12 |
|---|---|
| OS | NetBSD 1.5.2 |
.. figure:: /images/NetBSDhpcmips-MCCs12-20120321.jpg
| Hardware | FMV-BIBLO, FMV NA5100 |
|---|---|
| Memory | 32MB |
| HDD | 800MB |
| LAN | LA-PCM |
| OS-1 | Plamo Linux 2.2.2 |
| OS-2 | NetBSD 1.5.2 |
| CPU | Duron 1GHz |
|---|---|
| M/B | ASUSTek A7A266-E ( ALi MaGik 1 rev.C ) |
| Memory | DDR-SDRAM PC2100 CL2.5 128MB |
| FDD | 1.44M |
| HDD | Fujitsu 30GB |
| Optical | tekram x5 DVD drive |
| GPU | KYRO |
| LAN | 10/100BaseT,Realtek 8139C+ |
| OS | Plamo Linux 2.2.4 |
| CPU | K6-II 350MHz |
|---|---|
| M/B | ASUSTek P5A-F ( ALi Alladin ) |
| Memory | SDRAM PC100 CL2 64MB |
| HDD | Seagate 8GB |
| Optical | Phillips 4x CD-R drive |
| GPU | ATI RageII C |
| I/F 1 | LAN: 10BaseT (n2k compatible) |
| I/F 2 | SCSI: Initio 9300 |
| OS | Plamo Linux 2.2.2 |
あんまにもハングアップしまくるので, \ swap を設定することにしました.
パーティション切るのはなんなので, \ ファイルでやることに.
とりあえず,
cat /kern/pysmem
してみたところ, 2MB の容量だったので
swap は 4MB にしてみました.
この結果ディスクは次のように...:
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/wd0a 59431 54755 1704 96% / kernfs 1 1 0 100% /kern procfs 4 4 0 100% /proc
せっかく頑張って容量節約してるのに...;(...
hpcmips にしか入れてないんだけれども, \ 使用頻度は高い sc .
違うファイル内のセルを参照する方法を考えてみたので 書いておこう.
参照元のファイルに次のようなセルを記述.
@ext( "echo > file", A32 )
ここで, A32 っていうのは実際に 違うファイルから参照したいセルです.
file には適当なファイルを指定します.
セルの記述が終ったら ^T で @ext を有効にしてあげます.
参照元のファイルはこれで準備完了です.
ファイルをセーブして sc を終了してください.
中間ファイルが出力できているか確認します.
内容は数字だけのファイルになってたら ok.
# cat file
最後にセルを参照するファイルではセルを次のようにします.:
@ston( @ext( "cat file", "" ) )
多分これが一番ストレートな方法かと思うんですが,
sc にスクリプト実行とかあればそっちの方が
いいかも知れませんね.
最初はこの方法ではなくてファイルを bash, python なんかのスクリプトで直接解析して セルを参照しようと考えていました.
でもよくよく考えたら関数とか含んでしまうと スクリプトにかかる負担の方が大きくなっちゃうので こっちの方法にしました.
2009/04/02 08:01:33
2001/12/27
とりあえず安定して利用できるようになってきた...
ような気がする.
ただ大きなアプリケーション( と言っても nvi とか w3m )
を起動した後の動作が不安定なんだけど.
CFを定期的に母艦に突っ込んで
ファイルを転送することにしてるけど,
やっぱり IRDA が使える方が嬉しかったりします.
自分で開発するにはちょっと無理だし...
それはそうといままでバイナリで配布されてる カーネルを使っていました.
でも容量が 2M もあるんですよね〜.
これがちょっと気にかかります. なんとかクロスコンパイルでカーネルのコンパイル できないかなぁ...
ちなみに母艦は Pentium 100MHz だったりします...;(...