jvimコンパイル完了!(4.0乗換 その2)
NetBSD/hpcmipsでjvimコンパイル完了!
準備に一日かかりました. (^-^;
今回はcomp.tgzをインストールしてまして,
そのおかげでjvimコンパイルできました.
- pkgsrcなどは使わずです.
pkgsrc.tar.gzをネットカフェでダウンロードしましたが...
解凍できなかったので使わず...時間かかりすぎ... - gccの -mfix-vr4120, -mfix-vr4130 オプションが使えず
なんでかしりませんが, 使えませんでした.
リンカで vr4120_divxx... っていう関数ががないよーっていわれます. - statfsがstatvfsに変わってる
memfile.cに若干の変更が必要
statfsが変わっています.
52,57c52,53 < /*# include <sys/statfs.h> < # define STATFS statfs < int fstatfs __ARGS((int, struct statfs *, int, int)); < */ < # include <sys/statvfs.h> < # define STATFS statvfs --- > # include <sys/statfs.h> > # define STATFS statfs 59c55 < int fstatfs __ARGS((int, struct STATFS *, int, int)); --- > int fstatfs __ARGS((int, struct statfs *, int, int)); 181,182c177 < /* fstatfs(mfp->mf_fd, &stf, sizeof(struct statfs), 0) == 0 && */ < fstatfs(mfp->mf_fd, &stf, sizeof(struct STATFS), 0) == 0 && --- > fstatfs(mfp->mf_fd, &stf, sizeof(struct statfs), 0) == 0 &&
上記はpatchとしては使えないのでご注意.
- mips/MIPSスイッチの追加
-Dmips
が必要な箇所が unix.c にありました.sig_winch
関数がmipsだと引数がないらしいです.
patchは 1.6.1
の時に一度は作ってましたが,
今回, スタンドアロンだったので再度対応しちゃいました.
前回の教訓が生かせてませんね (^-^;
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