Solaris10 インストールいろいろ
format
partition 2はディスク全体らしい.
BSD系と同じなんかな
/dev/dsk/... という表記も新鮮だ.
ただsmcとかから管理できないのはなんでなんだろ. \ ユーザ管理なんかはGUIあるのに.
Containerの移動
遅いマシンで動かしてたSolaris Containerを \ 新しいマシンに移動する.
old# cd /oldzones; tar cvf zone1.tar zone1 old# zonecfg -z zone1 info > zone1.cfg.txt (すいません, ここうろ覚え) (/zonesはnfsマウント済みとして) new# mkdir /zones new# mkdir /zones/share (<-lofsがあったら作っておく) new# cd /zones; tar xvf /oldzones/zone1.tar new# cp /oldzones/zone1.cfg.txt zone1.cfg.txt new# zonecfg -z zone1 -f ./zone1.cfg.txt new# zoneadm -z zone1 attach new# zoneadm -z zone1 boot
とまぁなんとも簡単で非常に良い感じでした.
attach前に若干調整がありましたが, \ zone1.cfg.txtが古かったのと,
create -b -> create -b -F
poolが動いてなかったのがあります.
new# svcadm pool enable (これだけだったっけ?)
Solaris Freeware
いつもお世話になっています.
今日は以下を入れました(入れた順)
libintl
iconv
bash
ncurse
gtk+-1.2
glib-1.2
vim-7.2
BDB-4.2
expat
sasl
apr
aprutils
subversion-1.6
所感
subversionとpythonで思ったんですが, \ freewaresolarisは依存pkg若干多めに書いてるみたいです.
subversionはapacheじゃなくてaprでいいと思うし, \ pythonも全module使わないならpkg入れなくていいものが多いです.
subversionはsvnコマンドしか使わないなら...
pythonの方はいつ不具合起こるか分からないから \ いれといた方がいいのかもしれませんが...
それにしてもsol10って最初からpython入ってなかったっけ?
よくみたら /usr/sfw に入ってた... \ むむむ...
コメント
Comments powered by Disqus