vim: TODO管理を考える
ZopeでTODO管理をしていました。 途中ガントチャートに吐き出せるようにしたりして、 2~3年は運用してました。
ところが、会社でしか使えなかったり Zopeからデータが流用しづらかったりして、 テキストファイルでメモを取るようになってしまいました。
テキストファイル中で延期など日付をつけていくのが しんどくなってきたので、 日付をつける部分をvimで補助すれば楽になるかと思い vimの機能を使ってTODO管理を補助する環境を立ち上げてみました。
使い方
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bitbucketにファイルがあるのでダウンロードしてください:
$ git clone https://bitbucket.org/kuri65536/vimtodo
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.vimrcに以下の命令を追加して有効にしてください:
so /where/to/vimtodo/vimrc.sample
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TODO管理をするファイルはsample.txtです
Makefileをいじれば名称変更できます
Makefileをコピーすればどのフォルダでも実行できます
makeに引数をつけたい場合でも対応可能です
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sample.txt内にある以下のようなテキストが一件のTODOになります。:
:業務: **ATTN: 工数入力** :due 15/12/10 23-40-06: no detail :pend 15/12/09 23-40-06: +1 day :create 15/12/09 23-39-57: no detail
ATTNは業務の優先順位を表します (sample.txt)を参照ください
TODOが発生したのは15/12/09 23:39です
TODOの納期は15/12/09 23:40でしたが、1日延長しています
TODOの納期は15/12/10 23:40です
...
ツールの機能
vimの機能を使って日付の入力を補助します
テキストファイルからTODOを抜き出してquickfixに表示します
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