1. VMWareでLinuxを運用する |{{{1|

Linuxで無線関係が動かせないのでWindowsで運用しますが、 \ msys/mingwでプログラムとかするのは苦痛なので \ なんとかLinuxが動かせないか考えてみます

WindowsなんだからVMWareでいいやん...

そういうことに考えがいたったので、 \ VMWare上でLinuxを動かすことにしました。

最近の仮想環境ってそこそこ早いし、まぁいいか。

でもPCに確保しておいたLinuxのpartitionは \ もったいないので活用します。

CPU:

せっかくなので2つ割り当て

メモリ:

1 or 2GB 割り当て

ハードディスク:

2つ準備

1. 普通の仮想ディスク (3G、Lubuntuには最低限これぐらい必要)

2. rawディスク (開けておいた、25GBのパーティションを使用)

net:

しばらくNATで様子見

OS:

本番と同じLubuntu 15.10

BIOS:

• インストール時: UEFI

• 運用時: 通常

インストールメディア:

USB

OSは本番と同じにしておけば 後で入れ直さなくてもいいんじゃないか...という淡い期待です。

そうでなければDebianにしてた

BIOSですが、USBからインストールしたんでUEFIにしましたが、 \ インストール後に起動しなくなったんで、 \ UEFIから普通のBIOSに戻したら起動できるようになりました。

この段階では、仮想ディスクにインストールしただけなので Linuxのパーティションは使ってない状態です。

5. VMWareからLinuxのパーティションを使う |{{{1|

VMWareの仮想ディスク(3GB)にLinuxを入れたので、 /homeやら/usrやらだけ、Linuxのパーティションをマウントか なにかして増量する

調べるとoverlayfsというのがいいと 思ったので早速実践してみる:

# mkdir -p /mnt/raw6/work-usr
# mkdir -p /mnt/raw6/work-etc
# mkdir -p /mnt/raw6/work-home
# mount -t overlayfs overlayfs /usr -o lowerdir=/usr,upperdir=/mnt/raw6/usr,workdir=/mnt/raw6/tmp/work-usr
# mount -t overlayfs overlayfs /etc -o lowerdir=/etc,upperdir=/mnt/raw6/root/etc.new,workdir=/mnt/raw6/tmp/work-etc
# mount -t overlayfs overlayfs /home -o lowerdir=/home,upperdir=/mnt/raw6/home,workdir=/mnt/raw6/tmp/work-home

/varはちょっとややこしくなりそうなので避けておいた。

しばらく運用してたらDHCPの更新で ネットワークが無効になってしまっていた。

apparmorが/etcの上書きにうまくついて行ってないようで、 /etc/ld.so.confなどのアクセスができなくなってしまうみたい。

しばらくはapparmorをオフして運用する:

# vi /etc/default/grub
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="apparmor=0 quiet splash"

6. VMWare toolsを入れる |{{{1|

なんかインストールに苦労する苦い思い出があったけど、 今はこれだけで入るみたい:

$ sudo apt-get install open-vm-tools
$ sudo apt-get install open-vm-tools-desktop

サービス起動とかするよりも素直に再起動したほうがよさそう

共有フォルダも設定する ...と思ったら、Ubuntu 15.10のopen-vm-toolsは Ver.9でコンパイル失敗するらしい。

gitからVer.10持って来ればよいとのことだが、 今は面倒なのでパスする。

パッケージが治ったら設定することにしようっと。

8. VMWareで起こるUACをrunasでなんとかする |{{{1|

vmwareの起動にいちいちAdministratorを指定するのは めんどくさいので、先ほど覚えたrunas.exeでvmwareを起動してみます。

そうしないとゲストの起動ができないんですよね

こんなbatchを書いてDesktopに置いておけばOK:

echo launch vmware ubuntu.vmx
set vmp="C:\Program Files (x86)\VMware\VMware Player\"
set vmx=\"%USERPROFILE%\Documents\Virtual Machines\Ubuntu\Ubuntu.vmx\"
cd %vmp%
runas /noprofile /savecred /user:administrator ^
  "vmplayer.exe %vmx%"

うーん、noprofileが変な作用してるかも

9. VMWareにssh接続する |{{{1|

いろいろなサイトで紹介されているdhcp、natの設定をする:

>

これに加えて、firewallのoffを実施した

実際には、VMware natが落ちていたのでこれは効果がないかもしれない

msysのminttyから、以下を実行:

$ runas //noprofile //savecred //user:administrator \
  "netsh advfirewall firewall add rule name="open 2222 out" \
  dir=in action=allow protocol=TCP localport=2222"
$ runas //noprofile //savecred //user:administrator \
  "netsh advfirewall firewall add rule name="open 2222 out" \
  dir=out action=allow protocol=TCP localport=2222"

あとは、VMware dhcp、natのサービスを再起動すればつながった。

1. Linuxの性能確認 |{{{1|

結局、仮想環境にしたので、確認してもいいけど後回し。

そういえば歴代PCの性能確認なんてやってたっけか。

2. Linux install |{{{1|

lxde:

o

fcitx:

o

anthy:

o

lv:

o

uxterm:

roxterm:

o

vim:

o

mercurial:

o

tortoisehg:

o

gitk:

?

python:

o

pyenv:

?

pyramid:

?

firefox:

android-studio:

o

android-ndk:

o

vala:

?

stellaris env:

?

KiCAD:

win

mindmap:

?

LibreOffice:

x