LS-VL 10: DHCP導入
うちのルータが問題あるせいか 違うデバイスなのに同じIPが割当てられて、 ネットワークにつなげなくなることがしばしばあった。
持っているルータが同じIPでMACアドレス違いは、 中継を拒否するようになってたんですよね。
同じIPが割り当てられないように固定IPを設定しよう...
と思ったら、うちのルータは固定IPが設定できるのは 5台までという制限があった...
ルータに頼るのはやめるしかなさそうです。
無線LANのブリッジまでLS-VLに構築しているので 次はそのサーバにDHCPの構築をします。
参考は Ubuntu wiki <https://wiki.debian.org/DHCP_Server#Configuration>
_
より設定。(IPはxとかyにしてます) ::
ddns-update-style none; option domain-name "mylocalnet.org"; option domain-name-servers x.x.x.x, y.y.y.y; default-lease-time 600; max-lease-time 7200; authoritative; log-facility local7; subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 { range 192.168.0.b 192.168.0.c; option routers 192.168.0.1; option all-subnets-local true; option broadcast-address 192.168.0.255; } # workstation section host klmnopq {hardware ethernet kk:kk:kk:kk:kk:kk; fixed-address 196.168.0.z;} host abcdef {hardware ethernet hh:hh:hh:hh:hh:hh; fixed-address 196.168.0.a;}
- all-subnets-localはいらないかな...
- hostはひたすら全部設定しました
サーバ自体もdhcpclientで動いてたので、staticにします::
# bridge iface br0 inet static bridge_ports eth1 bridge_fd 1 bridge_hello 2 bridge_maxage 12 bridge_stp off bridge_hw kk:kk:kk:kk:kk:kk address 192.168.0.z broadcast 192.168.0.255 netmask 255.255.255.0 gateway 192.168.0.1
この後、::
% update-rc.d isc-dhcp-server enable % server isc-dhcp-server start しばらくして % /etc/init.d/networking restart
としましたが、networkingの再起動後は ほとんどのマシンを再起動しないといけなくなりました。
route設定がなんかおかしくなったんですよね。
一生懸命、route設定とかやりましたが、無駄でした。
とにかく、再起動すれば特に問題なく動いているようで、なにより。
コメント
Comments powered by Disqus