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LS-VL 6: debian jessie化 |{{{1|

ルーター買うのがなんかもったいないので, LS-VLにWifiドングルつけることにしました.

でも, squeezeだとkernel, hostapdなどに問題があって(?), 使えなかったのでdebianを最新版に更新します.

手順

  1. /bototにdebian jessieのインストールイメージを展開:

    uImage, uInitrd => uImage.buffalo, initrd.gz
  2. おもむろに再起動 (どうせ文鎮状態だったので)

  3. 他のPCから ssh installer@host でinstaller起動

  4. 日付の設定などがよくわからなくなったので日本語で継続

  5. /boot は上書インストール

  6. / はクリーンインストール

  7. 追加ユーザはsshログインで必須なので間違えないように入力

  8. しばし待つ

  9. 追加パッケージはDesktopなどは要らないのでそのままでOK

  10. しばし待つ

  11. 全部の終わったら, shellを起動

確認

  1. /target/boot を見る 最初からuImageがuImage.buffaloになってる気がする. やるな...

  2. /target/etc/network/interfaces を見る eth1になってる.

    これはkernelじゃなくてハードのせいなのかな...

    なんにせよ自動でしっかり設定できてるみたい. やるな...

  3. LED インストール時からでしたが赤色になります. kernel刺さったりしても赤なんで怖い.

    実際に刺さったときは赤点滅なんで, まぁぼちぼち直せればいいかな.

確認の結果, 問題なさそうなんでとりあえず再起動....

他のPCからssh....おぉ起動している!

今回はここまで.

失敗編

  • squeeze => jessie にするべく apt.conf 編集

  • apt-getd dist-upgrade実行

  • libc6-2.18でKernelが古すぎてインストールできないと言われる

  • 最新FirmのKernel(3.3.4)がたまたま公式でリリースされてたのでインストール

  • libc6はインストールできる

  • udevでKernelのconfigが足りないと指摘がrある

    他のbinaryが変更されてちゃってるので後でkernel compileするからいっか、的なノリで 強制インストール (tuoch /etc/udev/kernel-updatesでいける)

  • kernelのコンパイル

  • 再起動 => 刺さる

  • どうしようもなくなり、放置

  • 起動しないんで, 他のPCでkernelのcrosscompile環境を構築しようとする

  • 長い...しかもFedoraが悪いのか止まる.

  • x86の環境修正おとか面倒なので気持ち萎える

  • LS-XHLが同じkernelを使っている事を知る

  • ダメ元にで, LS-XHLのdebian installerを使ってみる => なんとあっさり起動

  • ただ, jessieのinstallerで起動するも / (root) パーティションが上書きだと途中で失敗...

失敗編2

追加ユーザの入力をミスってしまい、, ユーザ名が tatoeba =>=> tatobea みたいな感じになってしまった.

他のPCにHDDつけ直して, /etc/passwd, groupを修正して事なきを得る

うーん, しょうもない...

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