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Linux on Androidで遊ぶ(root化)

ずっと愛用していたDynabookAZが壊れました... もう電気すらつきません...

一昔前だとNetbookなど小さくて軽いPC(あと安い)の選択肢 \ はありましたが、昨今そういう用途はTabletでカバーされており \ 今回はAndroid Tabletを買うことにしました.

今後(2014後半)はWindowsタブレットが流行りそうですが, \ Android Tabletは安いし若干枯れていて情報も多いですし \ これで遊んでみることにします.

それでAndroidではできないことはもう分かっています.

  • プログラミングができない

  • Vimができない(2014現在はできそうですが...)

  • Unix的な操作ができない

それを解消するために, Linux on Androidに手を出します.

Linux on Androidを実行するには 2つの方法があるようでした.

  • GNURootというアプリを利用する(root不要)

  • Linux on Androidを利用する

rootを取る方法がわかっている端末であればLinux on Androidが 簡単かと思います. \ でもroot状態ではいろいろ問題ありそうですよね...

私の場合, rootが必要な理由は別にあったのですが, \ root取るまではGNURootにしていました.

結果, root取った後は色々できるのでLinux on Androidの方が \ 使いやすいと感じています.

今回はroot化したことの目的などまとめるまでにします.

root化(Linux on Android)

rootなし(GNURoot)

  • MicroSDの2nd partitionが使える

  • setupが容易

  • アプリのメモリ制限を

  • XServerXSDLの問題

コントロールできる(大事)

  • キーボード(いわゆるkl, kcm設定)

  • 端末による

をいじる必要があった

  • いらないプリインストールアプリを削除

  • 端末による

  • アプリのバックアップ

  • swapが追加設定できる(あんまり意味無)

  • 最終的にはNative Linux起動

(まだやってない)

  • 操作間違っても安全

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