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Android: SDカードで/dataを運用する(危険

追記

この方法を用いると 端末が頻繁にハングアップするようになりましたw

私が持っているSamsung製のスマホが 勝手にSDカードをunmountするのが原因のような気もしますが、

unmountされることはAndroidでは想定外のはず...

真似しない方がいいみたいです。2ヶ月ぐらい運用してやめました。

はじめに

安物のAndroid端末を使うと, 内部ストレージが130MBぐらいしかないのに, 公式アプリをアップデートするだけで, 110MBぐらい使われますorz

仕方ないので/dataをSDカードで運用します

(本内容を自分でやる場合は, 自己責任で行ってください)

参考にするのはlink2sdというアプリの挙動です.

link2sdは, アプリをSDカードの第2パーティションに 移動してくれるアプリです.

第2パーティションを起動時にマウントする スクリプトを端末に仕込んだりしてくれます.

一旦link2sdを入れてみます.

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jQuery Mobile メモ2

loading...のくるくる回るのを表示させたい.

調べてみると pageLoading というキーワードがよく出てる.

でもjQuery Mobile 1.2ではエラーが出た.

結局 loading(string) という関数に変わってるみたい.

マニュアル

読んでも pageLoading との関係性はよくわからんかったけど...

うーん, この間1.1からさくっと1.2にupgradeしたけど 動かない部分が出てくるんじゃないだろうか...心配

(1.1だとOperaでうまく動かない部分があったのよね...)

検索してもloadingがなかなか出てこなかったので 少しでもloadingの検索ひっかかりが上がることを祈りつつ...

SyntasticとSphinx ReST (1)

vimのplugin Syntasticは結構気に入ってます.

Syntasticはファイル保存時に
そのファイルを文法チェックしてくれます.

さらに文法チェックの表示は
vim内に反映されるのでで簡単に取り扱えるので
非常に直感的です.

今回はこのpluginとSphinxを連携させてみます.
また、単なるReSTだと拡張部分のチェックに問題があるので調整してみます。

mazu,Syntasticはファイル保存時に
そのファイルを文法チェックしてくれます.

コンパイルや実行などする前にチェックが入るので,
エディタから別作業に移る前にある程度のチェックができます.

このため, 作業を移る回数が減って作業効率があがるわけです.

そのSyntasticではReSTチェックもできます.

現状の不満点

ただしSphinxのReSTには独自の拡張directiveがいろいろ入っているので

普通にReSTのチェックをすると「そのdirectiveはないですよー」っていう

エラーが数多く出てチェックになりません.

理由

これはSyntasticが文法のチェックに rst2xmlを使っているのが理由です.

rst2xmlはReSTのコアであるdocutilsに付属のコマンドで
sphinxの拡張directiveは認識しません.

Syntasticはrst2xmlの出力を解析して
vimに渡しているのでsphinx固有のdirectiveは理解できず,
エラーとなります.

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HPお引越しのご連絡(予告)

7年間ほど使っていたプロバイダを変更する事にしました.

このページも7月で終了です.

bitbucketにしました

見えますけど, まだ工事中です.

次はどこで公開するかな...もういいか...

そう思うのも最近, Linux関連などでGoogleでヒットするページに 古い情報があるとちょっといらっとくることがあるからです。

私のページも同じく, 古い情報なので そんなに世の中に貢献しないかなーと思っています

次のプロバイダで無料のホームページサービスがあれば復活させよう.

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