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radeonhdドライバがXAAで落ちるのでEXAに変更する

radeonにはだいぶはめらてれますが

今回もはめられました...

今回fglrxからその他のドライバに移行したかったのは

次のような経緯でした.

  • fedora5からnetworkでupdateしてます.
    fedoraのversion違いごとにfglrxがらみでやることが多いです

  • kernelが変わる毎にXが起動しなくなったりします. 対処して、新しいドライバが出たら戻して...
    というイベントが2週間ぐらいの間続きます.

    2週間, というのはCatalystのリリースされる時間です.

    yumいじってkernelを固定してしまえば済む話でもあります.
    まぁそんなことするぐらいならfedoraにしないんですが.

  • 以前はcompizまで動かしたくてfglrxにしてましたけど,
    いまは別に動かしてない.

まぁもうfglrxにする必要もないですかね.

なんか作業がつらくなってきたのでフリーのドライバに移行.

radeonで動いてたような気がしてましたんで
軽くxorg.confを変更してみました. 結果動かず...

しばらくはvesaドライバでしのぐか...

だめかなーっと思ってたらradeonhdっていうドライバが
でてるじゃあーりませんか.

早速設定.

動いてラッキー...って思ってましたがこれがよく落ちます.

Xorg.log のログがなくなったので
説得力なくなりましたが,
どうもXAAがよくないみたいです.

EXAにしてとりあえず回避できました.
原因わかってないので再発するかもしれませんが...

とりあえず追加したのは下のEXAというところです.

Section "Device"
Identifier  "Videocard1"
#Driver      "fglrx"
#Option     "OpenGLOverlay" "off"
#Option     "VideoOverlay" "on"

#Driver      "radeon"   #### not work

#Driver      "vesa"

Driver      "radeonhd"
Option      "DRI"
Option      "AccelMethod"    "EXA"
EndSection

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