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Cronとsudo, それからsendmail

cronでsudoが使えない件 - y-kawazの日記

cron の設定ガイド

/var/spool/clientmqueueにメールが溜っていたので ついでに /etc/cron.hourly に以下を追加:

#! /bin/bash
/sbin/service sendmail start
&& /usr/sbin/sendmail -Ac -q
&& /sbin/service sendmail stop

Fedoraか何かの掲示板で見付けた方法です.
sendmail立ち上げないでなんとかならないのかな...

ZopeでProductを作るには? これ古いかな?

Productはあまり作らず,
いつもPythonScriptでやってます.

なんか簡単な方法ないのかな, と思って考えてたら
下のようなものが出てきました.

これは最近でも通用するのかな...

だいたいソース見たらわかるのはいいのですが,
ドキュメントも欲しいかもしれませんよね. > Zope

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ReST用Vim関数

Vimでfoldingを覚えたので作ってみました.

ReSTのテキストファイルにfoldmarkerの文字を挿入するスクリプトです. 簡単なスクリプトなので書いておきますね.

let g:ReST_foldmarkerclose=1
function! ReST_foldmarker_eachlevel( level, form, rex )
〜中略〜
endfunction

最初は閉じ文字列も入れるようにするつもりでしたが,
複雑になったので実装途中で止めました.(^-^;

じっくりご覧になりたい方はコードを

こちらからダウンロード

ください.

コードをご覧になっておわかりのように
sectionの文字(=-;`)は固定としています。

そのあたりまで判定させるのは面倒だったもので。

設定が環境変数からできれば, 尚良し, といった感じでしょうか.

余談 気づいたんですが, 会社のNotePCのVimだけがeuc-jpを正しく
扱えないようです。

なんだろこれ...

encodingにeuc-jpが指定できない...
UTF-8はちゃんと動くようです. あまり意識してなかったけど...

NetBSD 4.0を試す(インストール手順)

なんとVR4131のbugfixがgccに入っているらしい...

完全ではないそうですけど.

インストール手順

SigmarionIIもってるし試してみましょう

SigmarionIIだとUSB etherも使えますが, 今回は何回もインストールしたいので 普通のPCからカードリーダでメモリカードに書き込んでおきます.

  1. NetBSD FTPサイト にアクセス ミラーサイトによってはRC5があったりなかったりします.

    RC5ってなんでしょね.
    
  2. binaryをダウンロードしておきます.

base.tgz, misc.tgz, text.tgz, xbase.tgz, xetc.tgz, xfont.tgz
  1. installでインストールに必要なバイナリをダウンロードします. kernel-GENERIC.gz, miniroot.fs.gz, hpcboot.exe

  2. 3.のバイナリをhpcmipsをインストールするメディアとは 別のメディアにVFATで書き込んでおきます.

  3. SigmarionII@WinCEで4.のhpcboot.exeを起動します.

    • 選択するカーネルは kernel-GENERIC.gz
    • 起動イメージは md を選択して miniroot.fs.gz を入力します.

    この時, CFポートにインストールするメディアを差し込んでおきます.

    CFにメディアが刺さっていないと, インストーラまでたどり着きません.
    
  4. インストーラが起動したら, utilityから/bin/shでコマンドラインを起動します.

  5. fdiskでインストールするメディアのパーテションを設定します.
    fdisk wd0
    私は先頭100MBをVFATに、後半全てをFFSに設定しました。

    当初はext2にインストールを目論みましたが,  
    インストーラでext2が有効になっていないようなので利用は無理みたいです.
    
  6. disklabelでdisklabelを作成します.
    disklabel -i -I wd0
    設定はwd0aが上記のFFS、wd0eをvfatとすしました.

  7. SigmarionIIのUSBにインストールバイナリを格納したメディアを
    カードリーダを介して接続します.

  8. 9.のメディアをマウントします. mount -t msdos /dev/sd0e /mnt2

  9. exitを入力してインストーラに戻ります.

  10. utilitiesを抜けてインストールの開始です.

  11. メディアの選択と, パーティションの設定は再度行う必要があります.

    本当はインストーラで設定するだけで良いのかも

  12. インストール元はLocal diskを選択し, /mnt2を選択してください.

  13. install setは準備したものを選択します.

  14. めでたくメディアが準備できました.
    一度SigmarionIIをリセットしてWinCEに戻ります.

  15. WinCEでhpcboot.exeを起動します.

  16. 選択するカーネルはインストール時のカーネルと同じです.
    boot imageはwdにします.

        カーネルをカスタムメモリに置いている場合は,
        "カスタムメモリ"を手で入力必要があります.(手間)
    
  17. めでたくhpcmipsが起動します.

  18. お好みでpkgを追加していきましょう.
    ディスクが足りないようであれば, いらないファイルを消していってください.

wrote2
2008/01/03 14:53:48
wrote
2008/01/01 10:15:59
1st version
1.0.0 07/11/11 23:26:21

CompizのOpacity設定

CompizのOpaticy設定ですが,
今のCCSMでは何いれていいやら

さっぱりなんで調べてみました.

目的

簡単にいうと以下です.

  • Window opacityの設定で
  • アプリによって, いろいろなopacityを割り当てたかった
How To
  1. CCSMを起動
  2. General Options を選択
  3. 右(に隠れている)の方にある "Opaticity Setting" タブを選択
  4. Window opatitiesに値を "追加" ボタンで追加していく...(詳細は下)

ここで問題ですが,
Opacity windows項目に何をいれるか...

というのがよくわかりません.

今ではOpacity windowsの横の
"+"
ボタンを押せば

なんとなくわかるようになったみたいです.

そこで WindowMatching - Compiz Fusion Wiki を参考に

2,3実例をかいておきます.

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