NetBSD4.0に乗換え開始(4.0乗換 その1)
NetBSD4.0に乗換え中
一昨日から新しいMicroSD 2GBにNetBSDをインストールしてます.
いやー良い時代だ. 2GBもあるんですよ, 1,000しかしなかったのに... (^-^;
前回 SigmarionII でNetBSD4.0は動かない〜としてましたが,
Sigmarionだと結構ちゃんと動きます.
なぜ「結構」かというと...
NetBSD4.0に乗換え中
一昨日から新しいMicroSD 2GBにNetBSDをインストールしてます.
いやー良い時代だ. 2GBもあるんですよ, 1,000しかしなかったのに... (^-^;
前回 SigmarionII でNetBSD4.0は動かない〜としてましたが,
Sigmarionだと結構ちゃんと動きます.
なぜ「結構」かというと...
超ひさびさに、 学生ぶりにcygwinしてみた。
PCでXWin立ち上げるためでした.
内蔵のWindow managerではウインドウがどこかに行ってしまうため...です.
Cygwin に関する予備知識 @ 2008/5/5 9:54:18
/var/spool/clientmqueueにメールが溜っていたので ついでに /etc/cron.hourly に以下を追加:
#! /bin/bash /sbin/service sendmail start && /usr/sbin/sendmail -Ac -q && /sbin/service sendmail stop
Fedoraか何かの掲示板で見付けた方法です.
sendmail立ち上げないでなんとかならないのかな...
Productはあまり作らず,
いつもPythonScriptでやってます.
なんか簡単な方法ないのかな, と思って考えてたら
下のようなものが出てきました.
これは最近でも通用するのかな...
だいたいソース見たらわかるのはいいのですが,
ドキュメントも欲しいかもしれませんよね. > Zope
Vimでfoldingを覚えたので作ってみました.
ReSTのテキストファイルにfoldmarkerの文字を挿入するスクリプトです. 簡単なスクリプトなので書いておきますね.
let g:ReST_foldmarkerclose=1 function! ReST_foldmarker_eachlevel( level, form, rex ) 〜中略〜 endfunction
最初は閉じ文字列も入れるようにするつもりでしたが,
複雑になったので実装途中で止めました.(^-^;
じっくりご覧になりたい方はコードを
ください.
コードをご覧になっておわかりのように
sectionの文字(=-;`)は固定としています。
そのあたりまで判定させるのは面倒だったもので。
設定が環境変数からできれば, 尚良し, といった感じでしょうか.
余談
気づいたんですが, 会社のNotePCのVimだけがeuc-jpを正しく
扱えないようです。
なんだろこれ...
encodingにeuc-jpが指定できない...
UTF-8はちゃんと動くようです. あまり意識してなかったけど...
vim関連のブックマーク
Peace Pipe: 効率的なテキスト編集の7つの習慣 [vim]
gvim colorscheme screenshot [ 名無しのVIM使い ] @ 2006/10/2 1:33:14
vimエディタの基本からvimスクリプトを使った応用までを扱うサイト。 vimスクリプト解説、カラースキーマ一覧など。
真のエンディングはまだです... \ 私の40時間あまりを奪いました... \ 続きは真のエンディング見てからにします.
SigmarionIIでNetBSDを起動します.
ちょいテクです. hpcmipsをインストールしたSDカードからhpcmipsを起動する方法です.
インストールについては NetBSD 4.0RC5 インストール編 を参照
なんとVR4131のbugfixがgccに入っているらしい...
完全ではないそうですけど.
SigmarionIIもってるし試してみましょう
SigmarionIIだとUSB etherも使えますが, 今回は何回もインストールしたいので 普通のPCからカードリーダでメモリカードに書き込んでおきます.
NetBSD FTPサイト にアクセス ミラーサイトによってはRC5があったりなかったりします.
RC5ってなんでしょね.
binaryをダウンロードしておきます.
base.tgz, misc.tgz, text.tgz, xbase.tgz, xetc.tgz, xfont.tgz
installでインストールに必要なバイナリをダウンロードします. kernel-GENERIC.gz, miniroot.fs.gz, hpcboot.exe
3.のバイナリをhpcmipsをインストールするメディアとは 別のメディアにVFATで書き込んでおきます.
SigmarionII@WinCEで4.のhpcboot.exeを起動します.
この時, CFポートにインストールするメディアを差し込んでおきます.
CFにメディアが刺さっていないと, インストーラまでたどり着きません.
インストーラが起動したら, utilityから/bin/shでコマンドラインを起動します.
fdiskでインストールするメディアのパーテションを設定します.fdisk wd0
私は先頭100MBをVFATに、後半全てをFFSに設定しました。
当初はext2にインストールを目論みましたが, インストーラでext2が有効になっていないようなので利用は無理みたいです.
disklabelでdisklabelを作成します.disklabel -i -I wd0
設定はwd0aが上記のFFS、wd0eをvfatとすしました.
SigmarionIIのUSBにインストールバイナリを格納したメディアを
カードリーダを介して接続します.
9.のメディアをマウントします.
mount -t msdos /dev/sd0e /mnt2
exitを入力してインストーラに戻ります.
utilitiesを抜けてインストールの開始です.
メディアの選択と, パーティションの設定は再度行う必要があります.
本当はインストーラで設定するだけで良いのかも
インストール元はLocal diskを選択し, /mnt2を選択してください.
install setは準備したものを選択します.
めでたくメディアが準備できました.
一度SigmarionIIをリセットしてWinCEに戻ります.
WinCEでhpcboot.exeを起動します.
選択するカーネルはインストール時のカーネルと同じです.
boot imageはwdにします.
カーネルをカスタムメモリに置いている場合は, "カスタムメモリ"を手で入力必要があります.(手間)
めでたくhpcmipsが起動します.
お好みでpkgを追加していきましょう.
ディスクが足りないようであれば, いらないファイルを消していってください.
CompizのOpaticy設定ですが,
今のCCSMでは何いれていいやら
さっぱりなんで調べてみました.
簡単にいうと以下です.
ここで問題ですが,
Opacity windows項目に何をいれるか...
というのがよくわかりません.
今ではOpacity windowsの横の "+" ボタンを押せば なんとなくわかるようになったみたいです.
そこで WindowMatching - Compiz Fusion Wiki を参考に
2,3実例をかいておきます.